戸塚区・泉区 社会
公開日:2026.05.07
戸塚町死亡事故 速度制限の標識を新設 異例の早さで手続き
60キロ→30キロに
4月2日に小学3年生が亡くなった交通事故を受けて戸塚警察署はこのほど、現場付近の道路に標識を新設し、速度制限を60キロから30キロに変更した。
道路の規制に関する手続きは、警察署長から県公安委員会に上申する形で始まり、同委員会の決裁を得て変更されるという。決裁後、標識の立った時点から法的法力を生じる。
今回のケースでは片側2本ずつ、計4本の標識を新設し、4月16日に工事を完了したという。速度制限のほか、併せて駐車禁止にも指定された。戸塚署・交通課の川村秀顕課長は「長ければ半年から1年はかかるのが通常。重大事故を受けて、早期の対応となった」と話す。
横断歩道に「注意」
今回の事故は横断歩道上で発生した。戸塚署の嶋岡浩副署長は「横断歩道は歩行者優先の聖域。取り締まりも含めて、運転手への啓発に取り組んでいく」と語る。
一方で、歩行者と自動車の動線が交わる横断歩道は事故が多いのも実情。「信号のあるなしにかかわらず、身を守るために歩行者も注意して渡ってもらえたら」と川村課長。「事故は不注意の重なりやさまざまな負の連鎖で起きてしまうこともある。それを断ち切るにはやはり基本的な安全確認が大事」
同所では今回の事故後、このほかに運転手への注意喚起のため、戸塚土木事務所が4月14日に横断歩道手前のゾーンをカラー舗装するなど再発防止の工事が実施されている。
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