横浜市は6月6日、2050年の脱炭素社会の実現に向けて2024年度に実施した横浜市の再エネ推進事業などに協力した28事業者に感謝状を贈呈する式典を行った。
市は東北、北関東の自治体と連携協定を連結し、市内事業者がそれら市町村の再生可能エネルギー資源を活用する取り組みを実施。そのほか、神奈川県と連携し、市内事業者が再エネに切り替えるきっかけを提供するなどしている。
式典では、再エネ電気への切り替えや横浜市風力発電所(ハマウィング)=神奈川区=を支援する事業者を表彰。平原敏英副市長は、出席した事業者に感謝状を手渡した。横浜市の担当者は「環境保全を優先していただいている皆さまには、感謝の気持ちでいっぱい。今後も地球温暖化対策などの取り組みを広げていければ」と話す。
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