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公開日:2026.04.23
県政報告 167 スマホ・SNSに予防原則を 神奈川県議会議員 北井宏昭
予防原則とは、人や環境への影響および被害の因果関係が科学的に未証明でも、予防のための政策的決定を行う考え方。しかし「疑わしきは全て禁止すべき」との極論を想定しやすく、国内の行政当局は慎重です。一方、EUでは科学的な根拠が明確になったとき、手遅れにならないように予防原則の拡大適用を開始しています。
携帯電話がスマホ時代へ突入して以来「スマホ・タブレット等のモバイルデバイス」による生活環境は大きく変化し、学校でもタブレット端末が導入。またSNSは大衆化と多様化が進み、社会に大きな影響を。この短期間で、スマホ等にさらされ続ける生活が一般的になっています。
そのような中、現在の世界の傾向はSNSやスマホの利用を子供・青少年・乳幼児を対象に制限・禁止する流れが加速へ。それは、コントロール不能になる「依存」の怖さを知っているからこその対応と認識します。
この依存には、研究者・専門家からも脳科学的な危険性が示されています。懸念するのは、とりとめない連続再生動画やゲームのよる脳機能の低下や過剰なドーパミン放出による脳へのダメージ。しかし、仮にその影響が徐々に表れたとしても、それは何年後かの可能性もあり、大切な成長期にあっては一大事です。この研究結果は、すぐに出るものではく、子供たちが実験台にされてしまうかもしれません。
知事に『子供たちにはあらゆる場面で躊躇なく予防原則を適用させるべき』と訴えました。回答は議論を進めるという旨のもので、この件は動き始めると思います。経過はご報告いたします。
北井宏昭
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戸塚区戸塚町3870‐1
TEL:045-871-5454
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