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金沢区・磯子区 教育

公開日:2019.08.08

市工連会長が大学で講義
経営者の視点で就職を語る

  • 学生から質問を受ける榎本会長

    学生から質問を受ける榎本会長

 「金沢区内には1000社を超える企業が集積する産業団地があることを学生たちに知ってほしい」。そんな意図を込め7月25日、関東学院大学で理工学部機械学科の学生約70人に特別講義が行われた。

 まず、金沢区役所区政推進課の八谷将人課長がLINKAI横浜金沢の概要を説明。続いて、横浜市工業連合会の榎本英雄会長が教壇に立った。自身も会社を経営する榎本会長は「学生時代にやるべきこと」や「どんな人材が求められているか」「会社を見る観点」などをテーマに話した。

 講義後のアンケートでは約半数が金沢区内に工業団地があることを知らなかったと回答。LINKAI横浜金沢という言葉を知っている学生は0人だった。また、「あんなに多くの企業があるとは知らなかった」「大企業の方が良いと思っていたが、自分がその会社のことを良く思えるかが大切だと思った」などの感想があった。

相互に興味高めて

 中小企業の人手不足は近年、慢性的な課題になりつつある。金沢区は2016年から区内企業で働く人と区内学生の交流会「Cross Meeting」を継続的に実施。また企業を巡るバスツアーなども企画し、企業と学生がつながる場を設けてきた。

 榎本会長は「できれば近隣から採用したい。学生に興味を持っていただければ」と話す。担当助教の堀田智哉さんも「とてもいい機会だった。相互に興味を高めて、学生が区内企業を就職先として捉えてくれるようにしたい」と応えた。今後も継続して企業人を講師として招きたい考えだ。

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