金沢区・磯子区版 掲載号:2022年1月27日号 エリアトップへ

アマチュア無線 磯子工業高が部門優勝 全国コンテストで好成績

社会

掲載号:2022年1月27日号

  • LINE
  • hatena
校内の無線室で賞状や盾を持つ4人
校内の無線室で賞状や盾を持つ4人

 電波で多くの人とつながる――。県立磯子工業高校の電気研究部が、「全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の一部門で優勝した。同部から2チームが参加し、もう1チームも別部門で3位に入る好成績を残した。

 無線機器を使い、声やモールス信号を送って国内外の人と交信できるアマチュア無線。同コンテストは主に高校生年代を対象とし、技術などを競う。32回目を迎えた今回は全国から46チームが参加。複数人で対応するマルチオペレータと一人で参加するシングルオペレータ、さらに周波数に応じて部門が分けられ、制限時間内に交信した人数や交信方法によって加算される得点を競った。

 同校の電気研究部には21人が所属し、無線の取り組みや、工業技術・技能を競うものづくりコンテストへの参加などを行う。今回はその中から「アマチュア無線技士」の資格を持つ4人が参加。2年生の小上馬晴希さん、佐藤弥騎さん、鈴木飛弥也さんの3人が高校生マルチオペレータ430MHz部門、1年生の土屋あとむさんが顧問の槇岡瞭介教諭の協力を得て高校生マルチオペレータ7MHz部門に出場した。

 大会は昨年10月末に開かれ、4人は校内の無線室から参加。結果は12月18日に発表され、7MHzの土屋さんは3位、430MHzに出場した3人は優勝した。「緊張もあったけど、他の2人の手助けもあった結果」と鈴木さん。佐藤さんは「やれるだけやってみようと取り組んだので、優勝してびっくりした」と話す。

電波に声乗せて

 4人は高校入学後にアマチュア無線を始めた。部長の小上馬さんは「今は携帯やSNSとか、誰とでも簡単につながれる時代。それでもアンテナと無線機で電波に声を乗せて世界中とつながれるのは違った面白さがある」と魅力を語る。昨年度はコロナ禍で参加を学校として断念していたため、4人ともコンテストへの参加は初めて。唯一1年生で参加した土屋さんは「もっと無線のことを知りたいし、無線で人との関わりを増やしていきたい」と話した。

金沢区・磯子区版のトップニュース最新6

中小企業6割が「未着手」

脱炭素

中小企業6割が「未着手」 社会

市、ガイドラインを作成

5月19日号

金沢・磯子で被害増加

特殊詐欺

金沢・磯子で被害増加 社会

還付金、オレオレが多数

5月19日号

バリアフリー化へ基本構想

磯子区

バリアフリー化へ基本構想 社会

根岸・磯子・屏風浦駅を追加

5月12日号

超高齢者の受療行動を調査

横浜市立大学

超高齢者の受療行動を調査 社会

市内75歳以上と比較

5月12日号

みどりの愛護で大臣表彰

釜利谷赤坂公園愛護会

みどりの愛護で大臣表彰 コミュニティ社会

安全安心な公園目指す

5月5日号

市が受入・定着を後押し

外国の介護人材

市が受入・定着を後押し 社会

事業所にセミナーと研修

5月5日号

あっとほーむデスク

  • 4月21日0:00更新

  • 3月10日0:00更新

  • 10月26日17:54更新

金沢区・磯子区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

金沢区・磯子区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年5月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook