マニフェスト大賞最優秀賞を受賞 市民提案を政策に生かす 横浜市会議員(金沢区) 黒川まさる
昨年の秋、黒川まさるが政務調査会長として取り組んだ横浜自民党の「マニフェストを起点とした新たな市民との政策形成」と題した取り組みがマニフェスト大賞の最優秀賞を受賞しました。
スペインのバルセロナではディシディムという市民からの政策提案を実現するインターネット上の仕組みが成功しています。それを応用して、市民からの提案を市民とともに議論をし、議員が議会で取り上げ、横浜市の事業として予算化する『よこはま未来創生プラットフォーム』の取り組みが、小学校への太陽光パネルと蓄電池の設置、ごみ焼却工場の最新再エネ・省エネ施設化など、具体的な成果として実現しました。民間IT企業との共同実証実験でしたが、市民とともに政策を実現する成功事例として高く評価され、全国3133件の応募から最高位の最優秀賞を獲得できました。昨年の夏に山下正人幹事長とともに何度も深夜まで慣れないパソコンと格闘した苦労が報われました。
この成功事例を発展させて昨年末にはこのプラットフォームで横浜自民党の政策集『責任と約束』に掲載する政策を市民から募り、意見を交わし、新たな政策集に市民からの多くの提案を、掲載することにしました。
黒川まさるの『愛する金沢再生プラン5』も、4年前に掲げた『多世代型の地域交流拠点づくり』『新たな大都市制度と県からの権限移譲』『議員・議会の改革による政策実現力の向上』『中小・小規模事業者からの経済振興』『自然や歴史を活かした金沢区の観光振興』『子育て世代の流入を促す人口対策』の6つの政策をさらに、進化させた新たな政策集として策定中です。どちらの政策集も2月に発表しますが、SNSやホームページなども活用しつつ、駅での配布活動やポスティングなど、あらゆる手法で区民の皆様にお届けできるよう広報活動に努めてまいります。
令和5年は議員になって16年目、議会では市会運営委員長、党では政務調査会長として、次世代に何を残せるか、子供たちの笑顔あふれる金沢区を再構築するために、今何をなすべきかを考え、実践してまいります。
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