高津区 トップニュース文化
公開日:2026.05.15
二子新地黒猫台湾まつり 運営体制 規模ともに拡大 地域一丸で異国情緒再現
二子新地エリアの有志による「台湾の魅力を人々に届けたい」という想いから産声を上げた「黒猫台湾まつり」が、さらなる進化を遂げて5月30日(土)・31日(日)に開かれる。回を重ねるごとに着実な成長を続けてきたこの催しは、地域コミュニティ再構築の場として、その存在感を年々、高めている。
4回目の開催となる今年は、運営体制と会場を拡大。これまで、地元有志による実行委員会と二子大通り商和会が中心となってきた運営に、新たに「住みたいまちはみんなでつくる」をコンセプトに掲げる地域の任意団体「まちの企画室」が共催として参画することになった。
会場面では、メインの駄菓子の木村屋(二子2の8の8)に加え、二子神社と二子会館をサブ会場として開放することで、地域外の人気店舗による屋台市も実現。さらに近隣の「二子新地駅前通り松栄会」もイベントに協力することで、二子新地全体で賑わいを創出する、より大きな催しへとスケールアップした。
グルメや文化を堪能
イベントは両日ともに午前11時から午後5時まで実施。期間中は、有名イベントに名を連ねる実力店が軒を連ね、本場さながらの台湾料理やスイーツを楽しむことができる。また、会場や協力店舗を舞台に、ライブパフォーマンスや、ワークショップ、トークショーなども用意されている。
さらに、街を巡りながら地域の魅力を再発見できるスタンプラリーを今回も実施。今年はチラシを台紙にした「紙ベース」で用意され、誰でも気軽に参加できるよう工夫されている。各イベント会場での支払いや買い物には、地元経済を支援する「プレミアムあゆ商品券」が利用可能となっており、地域一丸となった盛り上がりを見せる。
「つくる側」で繋がる縁
本番を前に、祭りを彩る提灯作りのワークショップ開催や、当日の運営ボランティア募集などを通して、積極的に地域住民へ参加を呼びかける同イベント。担当者によると、商店街活動の担い手不足の解決という目標に加え、催しを契機に、地域のことを「自分事」として考える人を増やしたいという想いがあるという。
「近所付き合いや人との繋がりが希薄になりがちな今だからこそ、祭りを通じて顔の見える関係を築き直したい。立場を問わず、多くの人が混ざり合える場所を作ることで、地域に新しい活力を生み出していきたい」と担当者は語った。
ピックアップ
意見広告・議会報告
高津区 トップニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












