意見広告・議会報告
市政報告【15】 安全・安心なまちづくり 公明党横浜市会議員 たけだ勝久
様々な市民相談を受ける中、防犯灯や防犯カメラ設置に関するお声をいただくことが度々あります。先日も磯子区内のある住宅街で、夜の道が暗いため防犯灯が欲しいとのご相談があり、実際に現地確認をして状況を把握したところです。
公明党横浜市議団は昨年10月22日、山中市長へ令和7年度予算要望書を手交した際、青葉区の住宅で発生した強盗殺人事件を受け、市民の地域防犯への意識が高まっていることから、予算要望と併せて市長へ次の緊急要望をいたしました。
【1】暗い地域における防犯灯設置拡大等の対策を早急に推進されたい
【2】更なる市内全域への防犯灯、防犯カメラ設置拡大等によるハード面での防犯対策と共に、危険情報の周知などソフト面での対策を強化されたい
この公明党の声を受けて、市長から「今年度に自治会町内会から申請があった、電柱共架型防犯灯の新規設置のうち、設置基準を満たすものは全て年度内に整備する。地域防犯カメラ設置補助については、令和5年度より補助額を16万円から21万円に拡充し、設置台数を100台から150台に拡充したが、更なる予算の拡充を検討するなど、地域の防犯力が高まるよう強力に支援していく。また、防犯物品の提供やこども安全・安心マップ、市の公式LINEなどによる防犯情報の提供を拡充していき、ハード面とソフト面の両輪で、市民の皆様の安全・安心な暮らしを支えていく」との回答がありました。
街の灯り確保へ
横浜市は電柱につける共架型防犯灯について、今年度は市全体で約140件の新設を予定していましたが、当初予算を増額して、約260件の整備を進めることになりました。
昨年12月の市会定例会一般質問においても、公明党市議団より地域防犯対策について質問し、防犯カメラ設置の推進、また太陽光発電式のLED灯設置を提案し、街の灯りの確保を訴えています。引き続き、皆さまが安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組みます。
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1月1日