戻る

金沢区・磯子区 社会

公開日:2026.09.24

パパ夢ラジオ 番組から独自ビール誕生 月曜夜に「エール」を

  • 完成したビールを手にする青井さん、藤崎さん、今村さん(左から)

    完成したビールを手にする青井さん、藤崎さん、今村さん(左から)

 週はじめの月曜日に、家族がお互いの1週間にエールを―。そんな思いが込められたクラフトビール「月7エール」が完成した。開発したのは、金沢シーサイドFMで毎月第2月曜日午後7時から放送されているラジオ番組「パパ夢ラジオ」と、クラフトビール専門店「南横浜ビール研究所」=金沢区釜利谷東=。9月14日には、同所で開栓イベントが開催された。

 パパ夢ラジオは、金沢区近隣に住む30〜60代の「パパ」6人のパーソナリティとスポンサー兼MCの計7人が、仕事や子育ての悩み、家族への感謝などを等身大の言葉で発信する番組。それぞれが多忙で飲む機会がなかったため、今年5月に「美味しいビールを飲もう」と同所に集まった。「自分たちのオリジナルビールを作れたら面白いね」と雑談していたのを聞いていた藤崎諒店長が「うちでできますよ」と声をかけたことがきっかけで一気に動き出した。

 6月には「飲みたいビール」や「思い出に残るビールのエピソード」などを番組内で募集。フルーティーで、華やかなビールを飲みたいという声を受け、ホップとレモンに小麦が香るビールが誕生した。

 開栓セレモニーにはラジオの関係者ら約20人が参加。同番組でも生放送でイベントの様子が紹介された。「乾杯」の音頭とともに初めて口にした最年少メンバーの青井隼人さん(39)は、中学1年の娘と小学3年の息子の父。「自分たちのビールができるなんて思っていなかった」と振り返り、「美味しい」と歓喜。高校1年の娘の父、今村健二さん(49)は「自分たちは特別なパパではなくてそのへんにいるパパだけど、仲間と力を合わせ、皆を巻き込む企画ができたのがうれしかった」とし「今週が始まったね、がんばろっかと家族でエールを送り合う時間になれば」と話した。

 開発を担った藤崎店長は「すっきり飲めるように苦みをおさえ、小麦で口当たりが柔らかくなるようにし、レモンを重ねた」とこだわった点を語る。今回のコラボ企画で150リットルを生産。同所で飲むことができる。

金沢区・磯子区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

金沢区・磯子区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

金沢区・磯子区 ローカルニュースの新着記事

金沢区・磯子区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS