横浜商工会議所南部支部・鶴見支部の合同新春交流会が2月6日、西区の崎陽軒本店で開かれた。港南区と南区、鶴見区の会員企業の経営者のほか、各区の区長や行政職員ら約100人が参加し、歓談しながら横浜経済の発展を誓った。
あいさつに立った南部支部の笠原節夫支部長は「商工会議所にとって地域振興が大きなテーマであり、各地域の交流が大切。両支部が一堂に会す機会を生かし、新しい交流、ビジネスチャンスを作ってほしい。これから高齢化、人口減少するのは明らか。今こそ横浜の中小企業が頑張って経済を活性化することが大切」と話した。
会場ではスイーツやグルメなどの展示即売会があり、横浜の特産品をPRした。
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