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公開日:2023.03.02

平戸永谷川
一足早い「さくらまつり」
神明広場ににぎわい

  • 玉興町内会子ども会らの和太鼓演奏

    玉興町内会子ども会らの和太鼓演奏

  • 平戸永谷川沿いに咲いた河津桜

    平戸永谷川沿いに咲いた河津桜

 港南区などを流れる平戸永谷川沿いの河津桜が開花を迎え、2月25日に平戸永谷川水辺愛護会が主催する「さくらまつり」が2年ぶりに開かれた。当日は多くの地域住民が一足早い河津桜を観賞していたほか、主会場の神明広場ではさまざまな催しが行われた。

 さくらまつりは河津桜の開花に合わせて行われている恒例行事で、「地域住民が仲良く交流する場を作りたい」との思いから同愛護会が2012年にスタート。例年と同じく今年も、平戸永谷川の柳橋〜平戸3号橋間(約1・8キロメートル)を会場にウォークラリーが行われ、多くの人でにぎわっていた。

 そのほか、主会場である下永谷神明社下の神明広場では、玉興町内会子ども会らによる和太鼓演奏や、地域のバトン同好会「下永谷スマイルエンジェルズ」によるバトンとチアダンスの披露のほか、けん玉やこままわしなど昔ながらの遊びを体験するコーナーも設けられ、参加者は思い思いの形でイベントを楽しんでいた。

 河津桜は地元住民らで構成される平戸永谷川水辺愛護会が2007年から植樹したもので、約150本が植えられている。同会では河川の清掃活動や、川沿いの花壇の整備や樹木の管理、不法投棄を防ぐための河川監視などを行っている。

「下永谷地区のシンボル」

 同会の土屋清敬会長はイベントを振り返り「皆で仲良く和気あいあいとやってくれてうれしい。取り組みを通じて地域を知ってもらえれば」と語った。港南区連合町内会長連絡協議会の古屋文雄会長は河津桜について「平戸永谷川は下永谷地区のシンボル。先人たちが桜を植えて、地域とのつながりや絆を深める場をつくってくれたことに感謝したい」と話した。

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