受賞者（前列）と大木会長（後列右から２人目）ら
港南保護司会（大木恵美子会長）は１月20日、「令和５年度港南保護司会社会を明るくする運動作文コンテスト」の表彰式を行った。
このコンテストは小中学生に「犯罪や非行のない明るい社会」についての考えてもらうことが目的。
２６９点の応募から港南保護司会最優秀会長賞に選ばれたのは、小学校の部で倉本芽依さん（小６）「明るい社会はあいさつから」、中学校の部で間宮羽咲さん（中３）「社会に必要な環境とは」。倉本さんは新聞やテレビから、間宮さんはＳＮＳも活用しながら情報を集め書き上げた。
また、同優秀会長賞に小学校の部で町田明日香さん（小６）と矢澤郁弥さん（小６）、中学校の部で鈴木芽依さん（中３）、港南区連合町内会長連絡協議会会長賞に太田美月さん（小６）、港南区長賞に山下杏さん（中２）、港南区更生保護女性会会長賞に一人が選ばれた。
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