中原区 経済
公開日:2026.10.22
ホテル旅館組合 震災への備え学ぶ 観光振興プランなども
川崎市内の宿泊施設が加盟する川崎ホテル旅館組合は10月14日、ホテル精養軒(小杉町)で川崎市観光振興プランなどの勉強会を開催した。市内ホテル、観光協会、行政職員ら35人が参加し意見を交わした。
市経済労働局から川崎市観光振興プランの実現に向けての現状報告、市観光協会からは産業観光やインバウンドに向けた取り組みについて報告。各ホテルからは川崎の魅力発信や地域連携のあり方や、口コミ対応などが発表された。
「震災へのホテルの備え『ホテル事業継続計画(BCP)策定の実際』」をテーマに、川崎市の前危機管理監の飯塚豊氏から実際の具体的な現場対応についての話がされ、来春横浜市で開かれるグリーンエキスポ2027(国際園芸博覧会)、各地の宿泊税の現状についても学んだ。その後に行われた意見交換会でも、参加者による活発な意見と情報交換が行われた。
同組合の担当者は「市内ホテル、観光施設、行政が共に学び、協力し合って、川崎の魅力の発信となる観光のまちづくりを考える貴重な機会となった。また今回は災害対応へのマニュアル作りと実際の現場対応についてリアルな話を聞けて各ホテル共に大変参考になった」と話した。
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