伊勢原 社会
公開日:2026.04.24
県道64号 「日向工区」が全線開通 狭隘区間が解消、歩道整備で安全性向上へ
伊勢原市日向地区で神奈川県が整備を進めてきた県道64号(伊勢原津久井)の「日向工区」がこのほど完成し、3月13日に最後の区間が開通した。これにより、2010(平成22)年度から進められてきた約0・7キロメートルにわたる拡幅・歩道整備事業がすべて完了。長年の課題だった交通の難所が解消され、地域住民の安全性や生活環境の向上が期待される。
難所の「分れ道」以北を改良
県道64号は、国道246号の「市役所入口」交差点を起点に、清川村を経て相模原市緑区に至る主要幹線道路。今回整備された日向工区は、県道63号(相模原大磯)と分岐する「分れ道」交差点から北側の約1・5キロメートル区間にあたる。
同区間は住宅が立ち並び、大型車を含む交通量が多い一方で、道幅が極めて狭く歩道も未整備だった。そのため、歩行者の安全確保や円滑な通行が長年の課題となっていた。
利便性・安全性が向上
県は先行して約0・8キロメートルの整備を終えていたが、10年度から残る約0・7キロメートル区間についても着手。用地取得や工事を順次進め、このほど全線の整備が完了した。
新しくなった道路は、車道が拡幅されただけでなく、両側2・5メートルずつのゆとりある歩道が確保された。これにより、日向薬師などの観光名所へ向かう車両や、地域住民の生活道路としての安全性が劇的に改善された。
県土整備局道路整備課は「本区間の開通により、通行の安全性確保はもちろん、伊勢原市や厚木市を含む地域の活性化にもつながれば」と期待を寄せる。
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