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おもちゃ蚤の市が100回 元町サンセット・宇野さん主催で

文化

掲載号:2018年4月19日号

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店舗の前で告知チラシを持つ宇野代表
店舗の前で告知チラシを持つ宇野代表

 通算100回目となる国内最古のアンティークトイとホビーの蚤の市「ワンダーランドマーケット」が4月22日(日)に横浜産貿ホールで開かれる。主催者であり、元町でアンティークトイ専門店を開いている横浜元町サンセットの宇野規久男代表(70)=人物風土記で紹介=に話を聞いた。

国内最古

 同マーケットは1981年8月に根岸駅前の県薬業会館で初開催。国内外のミニカーやブリキのおもちゃといったアンティークトイの国内初となる展示即売会で、専門店など11業者が出店した。開場前には根岸駅と会場の間にダブルの行列ができたという。

 翌年からは山下町の労働福祉センターに会場を移し、84年からは夏と冬の年2回開催に。一時は年4回開催し、新横浜プリンスホテルに会場を移したこともあった。宇野さんは「ホテルがいっぱいで、モーニングが参加者だらけだったことがあったよ」と当時の盛況ぶりを振り返る。現在は春・夏・冬の年3回、横浜産貿ホールで開催されている。「午前中来たマニアを午後まで飽きさせないように」と始まったオークションは、各年代のミニカーを宇野代表が出品。コレクターの熱気が静かにぶつかりあう名物イベントだ。

開業3年後に立ち上げを決意

 子どもの時からグリコのおまけや切手など、グッズ収集が好きだった宇野さん。1977年に元町にアンティークトイショップ「サンセット」を開業。その3年後、フランスでおもちゃの蚤の市に初参加したのをきっかけに、日本での開催を決意。当時わずかだった国内の専門店に声をかけ、開催にこぎつけた。

 それから37年。節目となる100回の開催に「よく続いたと思う。業者と来場者も仲がいいし、あったかいイベント」と宇野さん。22日は100回を記念し自動車専門誌主催のお宝ミニカー鑑定(応募は終了)や、幻の車「フォード・コブラ427」の実車展示も行われる。

 時間は午前10時から午後4時まで。入場料千円。詳細は横浜元町サンセット【電話】045・651・0509(19・20日は営業不定期)へ。

名物のミニカーオークション(過去の様子)
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