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紅葉ケ丘の景観工事完了 広場を整備、回遊性も向上

社会

掲載号:2019年9月19日号

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入口には開放感のある広場も。左手が青少年センター。奥が音楽堂
入口には開放感のある広場も。左手が青少年センター。奥が音楽堂

 「木のホール」で知られる県立音楽堂をはじめ図書館、青少年センターと県の施設が位置する西区紅葉ケ丘9丁目。その駐車場部分の整備がこのほど完了し、9月13日から供用開始となった。開放感のある多目的に利用可能な広場とともに、音楽堂裏手の横浜能楽堂にもつながる遊歩道も整備され、回遊性が向上した。

 この整備事業は県の「もみじ坂景観改善工事」。4月から8月末にかけて駐車場部分約3850平方メートルと図書館本館周辺が整備された。青少年センター前には広場を設置。これまで紅葉坂から同敷地に入るには地下通路を通る必要があったが、今回の工事で地下通路を埋め立て入口にL(エル)字型の階段を設け、開放感を持たせている。また紅葉ケ丘の県施設を一体的に設計した日本を代表する建築家、前川國男氏の建築意匠を活かし、建築当初に近いデザインの外灯も設置された。

 駐車場の入口部分には車両がUターンできるロータリーも設けられた。広場の整備もあり駐車可能台数は71台から31台になっている。

 神奈川県では「紅葉ケ丘の県および市の施設が連携して魅力向上につなげていきたい」と話す。

5館連携イベントも

 10月10日から14日まで、県立音楽堂・県立青少年センター・県立図書館と横浜市の横浜能楽堂、横浜市民ギャラリーの紅葉ケ丘5館連携事業「紅葉ケ丘まいらん2019・秋」が開催される。

 能楽堂の特別見学会や市民ギャラリーでは現代美術を学芸員が紹介するツアー、音楽堂ではマルシェ&コンサート、青少年センターでは前川建築を学ぶツアー、図書館では建築ツアーが行われる(一部有料)。5館のスタンプラリーも実施。詳細は【URL】http://ycag.yafjp.org/our_exhibition/mylan2019autumn/で確認できる。
 

音楽堂裏手。能楽堂につながる遊歩道も
音楽堂裏手。能楽堂につながる遊歩道も

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