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教えて！右手代表【3】 売るに売れない共有不動産 個別無料相談会も実施
右手康登代表
空室対策や相続対策の専門家で新都市総合管理（株）の代表・右手康登が不動産や相続の問題を解決に導きます。
相続や贈与などで親子や兄弟姉妹など数人が関わりを持つ共有不動産。それは自由にできない負の財産の可能性が高いものです。原因は無作為、無意識な相続や贈与の結果、不調に終わった遺産分割協議、遺言で意思表示ができなかったことなどが考えられます。
共有とは数名が権利・義務を持つため、共有者の同意が必要となります。同じ釜の飯で育った兄弟も成人して独立してしまうと、価値観やお金の蓄えにも差が出てきます。仕事を辞めてこれからの生活を考える頃に気になるのは老後の資金不足です。でも面倒な話し合いを始める根気が生まれない。簡単なことではありませんが、解決へ導くには専門家など第三者の協力が必要です。何とかしたいと思ったときがチャンスです！重い腰を上げて挑戦しませんか。
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