社会奉仕団体である横浜中央ライオンズクラブ(LC)が10月9日、統一奉仕デーの活動として山下公園にある時計塔周辺の清掃を行った。
この時計塔は1984年に、同クラブの20周年記念として建てられたもの。創設60周年を迎える再来年に向けて、塗り替えなどの整備が予定されている。
当日は会員家族や亀井真司ガバナー、細貝昭一ゾーン・チェアパーソンら他クラブの応援も加わり、約20人が清掃活動に参加。植え込みの間のごみやタバコの吸い殻を拾った。横浜中央LCの堀江竜太会長は「山下公園という身近な場所の清掃活動で、60周年に向け会員の意識が高められたと思う」と話した。
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