横浜市内で水彩画の公募展などを開く蒼昊(そうこう)美術會は「第6回公募小品かながわ水彩ビエンナーレ展」の本展を11月7日から11月14日まで、神奈川県民ホールで開催する。同会は「横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2021」の助成を受け、水彩の魅力を伝える事業「2021広げよう!深めよう‼水彩でアートの輪!!!」を実施。同展はメインイベントだ。会場には、公募により集まった色彩豊かな水彩の作品が並ぶ。
11月7日には、同展の表彰式とシンポジウムを開催。シンポジウムは、川崎市岡本太郎美術館の土方明司館長をはじめ5人が登壇。同会の成澤朱未代表が進行役を務める。テーマは「横浜と水彩、そして今、展示を考える」。コロナ禍で新しい生活様式となるなかで、美術展示のあり方について考える。県民ホール6階で時間は午後2時30分から4時。定員50人で費用は無料。申し込みはhttp://sohkoh.art.coocan.jp/?page_id=432のメールフォームか、045・232・4341へ。また詳細はhttp://sohkoh.art.coocan.jp/?page_id=646。
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