スイス生まれの人気キャラクター「ピングー」の40周年を記念した展覧会「ピングー展」が12月24日(金)から1月10日(祝・月)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース会場で開催される。
スイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーション・アニメーション「ピングー」は1980年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが制作されてから40周年を迎えた。
同展では、原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、絵コンテ、撮影フィルムなど「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示。SNSで話題となったピングーの無邪気で多彩な表情を展示した「ピングー百面相」のほか、ここでしか見ることのできないピングーの新しい魅力が再発見できる。
また、展覧会限定の「ピングー」オリジナルグッズや先行商品を販売するグッズショップ「ピングーマルシェ」では注目の展覧会限定フィギュア第4弾「Pingu 40thフィギュア ピングー&ピンガ 宝物のぬいぐるみ」の発売が決定。
実際に撮影で使われたクレイモデルを忠実に再現した40周年展覧会限定フィギュアを2体セットで数量限定で発売する。前売券はローソンチケット(Lコード38666)で12月23日(木)まで販売する。
時間は午前11時から午後5時(土・日は6時、24日と25日は8時)まで。最終日は午後4時30分閉場、入場は閉場の30分前まで。元旦は休み。
入場料は一般1,300円(前売1,100円)、大学生1,000円(800円)、高校生700円(500円)、500円(400円)小学生、400円(300円)、未就学児は無料。
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