寄付の大切さや考え方を発信するイベント「寄付でつなぐ未来へのバトン」のメイン企画が12月11日と12日に開催される。市内を拠点に活動するNPO法人や社会貢献団体等で構成される「寄付月間@日本大通実行委員会」が主催。神奈川県住宅供給公社が協力。
寄付月間は、12月1日〜31日にかけてNPO法人や企業、行政などが寄付の啓発活動を行う全国的な取組で2015年から始まった。同委員会の参加は今年で4年目。2年前には企画大賞にも選ばれている。今年は18団体が参画し過去最多。
メイン企画は神奈川県住宅供給公社1階=中区日本大通=のKosha33の現地とオンラインで開催。11日の午前10時〜正午は、東京パラリンピックの開会式でステージアドバイザーを務めた認定NPO法人スローレーベルの栗栖良依氏と閉会式で音声と字幕で式典内容の解説を行ったライフデザインラボの船本由佳氏が登壇。Zoomを活用して東京パラを振り返るイベントを実施する。
その他にもブロックチェーンの仕組みを学んだり、マレーシアをオンラインで繋ぐイベントなど2日間で16企画が実施される。詳細や申し込みは左記から。
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