横浜から事業を拡大していった人物を特集した市の季刊誌「横濱」の新春号が1月7日に発売された。季刊誌は市と神奈川新聞社が協働編集し、年4回発行している。
特集「幕末〜現代 ハマの開拓者たち」では、貿易や工業化によって事業を始めたり、拡大していった人物を紹介。鉄道やガスなどのインフラ事業を手掛けた高島嘉右衛門(1832〜1914)や中区本牧三之谷の「三溪園」を築いた原富太郎(1868〜1939)らの功績が紹介されている。
山中竹春市長と横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督の対談では、三浦監督が新戦力について紹介し、2人で組織づくりの方法などを語り合っている。
荻野アンナさんによる連載「商店街は面白い」では、南区の横浜橋通商店街を紹介。下町らしさを感じられる店や店主が登場する。
価格は630円(税込)。問い合わせは神奈川新聞社【電話】045・227・0850。
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