より魅力的な横浜の夜景を目指して横浜市は、都心臨海部の夜間景観形成ガイドラインを策定し7月28日に公表した。
「クリエイティブ&エレガント」をコンセプトに、横浜らしさやメリハリ、安全安心などの3つの方向性を示している。
公共および民間の別に関わらず都心臨海部の施設を対象とする。また市の景観計画および都市景観協議地区に指定されている関内、みなとみらいの中央および新港の3地区については、歴史的建造物や商店街の個性を引き立たせることや、赤レンガ倉庫やハンマーヘッドクレーンを引き立たせるなど、地区別の特性や方針に配慮した事項を示している。
都市整備局は同ガイドラインの活用により、「都心臨海部における経済活性化やナイトタイムエコノミーの取組がより一層推進されることを期待する」と概要版資料に明記している。ガイドラインの内容は市都市整備局のホームページで。
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