5月9日は馬車道であいすくりーむの日イベント
チャリティ協力者に馬車道あいすをプレゼント。11時~配布スタート
親子で楽しむ「BORIKIえほん箱パーティー」が1月8日、横浜市役所アトリウムで行われた。(株)お母さん業界新聞社=西区みなとみらい=が運営するお母さん大学と旭化成不動産レジデンス(株)が共同運営する「BORIKI倶楽部」、旭化成ホームズ(株)が主催した。
旭化成ホームズとお母さん大学が共同開発する子育て共感賃貸住宅「BORIKI」が、入居する子育て世帯に自由に絵本にふれる機会を提供するプロジェクトの一環。地域との交流を目的に初のイベントを開催した。
当日は約1000人の親子が参加し、56の出版社などから寄付された約300冊の絵本を楽しんだ。また、絵本作家のたかだしんいちさん(58)が楽器の生演奏をBGMに、親子関係などを描いた自身の絵本の読み語りを実施。会場の子どもたちは大画面に映し出された絵本を見ながら、物語の世界に入り込んでいた。たかださんは「こんな大勢の前で読み語りをするのは初めて。親御さんが近くにいてくれたので子どもたちは集中して聞いてくれました」と話した。
そのほかカプセルトイで出てきたキーワードの絵本を探す「えほんガチャ」など多様なプログラムが終日行われた。中区石川町から親子4人で参加した津川花さん(30)は「子どもが自分で絵本を取ってきて、4、5冊は読みました」と笑顔を見せた。
子育て共感賃貸住宅「へーベルメゾンBORIKI(旧母力)」は2012年に誕生し、現在神奈川県内の10カ所に建設されている。安心して子育てできる住宅として、入居者同士のつながりを作りやすい空間設計や子どもの見守りコミュニティづくりのサポートなどが行われている。
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