中区・西区・南区 文化
公開日:2026.02.26
『赤い靴』がアニメ作品に
元街小の4〜6年生に発表
赤い靴記念文化事業団の団長を務めた松永春さん原作の絵本『赤い靴』(1986年/不二出版)がこのほど、アニメーション作品となった。手掛けたのは、(一社)日本昔ばなし協会と(公財)日本財団が進める「海ノ民話のまちプロジェクト」。全国の海にまつわる民話を後世に伝えようとアニメーション化し、子どもたちに地域の誇りなどを伝える活動を行っている。
2月18日には、同作品の上映会が元街小学校=中区山手町=で開催された。同小では、創立150年の記念行事で劇団を招き、『赤い靴』の音楽劇を開いた。この縁から今回の上映場所として選ばれた。同作品の沼田心之介監督をはじめ出演した声優の四宮豪さん、富田泰代さんらも招かれ、4年生〜6年生の児童約260人が参加した。
「赤い靴はいてた女の子/異人さんにつれられて行っちゃった」のフレーズで有名な童謡『赤い靴』は、1921年に詩人・野口雨情が美しい横浜の情景に魅せられてこの詩を詠み、本居長世が作曲して誕生した。絵本『赤い靴』はこの童謡をモチーフにしている。
同作品は、外国人が行き交う街や西洋文化が伝わる明治期の横浜の情景と、赤い靴を履いた女の子が異国にわたる物語を5分30秒で描いている。
鑑賞した6年生の今井ぶんさんは「楽しく観ることができた。横浜の歴史を知ることができた」と話した。上映会後には、監督らによるトークや声優のアフレコ体験なども行われた。同作品は、「海ノ民話のまちプロジェクト」のHPから閲覧ができる。
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