中区・西区・南区 文化
公開日:2026.05.21
日本丸の前で約100人が輪 盆踊りイベントに老若男女集う
みなとみらいの日本丸メモリアルパークで5月9日、「日本丸みなと盆踊り」が初開催された。中区を拠点に盆踊りの普及振興を行う「みなと会」が主催し、西区文化協会などが協力した。
会場には全国各地から盆踊り愛好家が集まったほか、親子連れや観光客らが飛び入りで踊る姿も見られた。常時100人以上が輪に入り、西区音頭や中区みなと音頭、ブルー・ライト・ヨコハマなど地元ゆかりの踊りや曲を中心に、約4時間半で58曲を踊った。来場者からは「横浜にちなんだ踊りがこんなにあるとは」という驚きの声があがっていた。
同会代表の関大輝さんは「みなとみらいの景観と潮風の中、多くの方に横浜の唄や踊りを知っていただけてうれしい。来年の国際園芸博覧会や中区制100周年も、盆踊りを通じて盛り上げていきたい」と話した。
みなと会では6月1日(月)から30日(火)まで野毛地区センターで、野毛山節のレコードなど、地域の踊りに関する資料の展示を行う。入場無料。
「ドック節」復活願い
今回の盆踊り会場は、かつてドックがあった場所だ。現在同会は「ドック節」の復活を目指している。関さんによると1951(昭和26)年、横浜造船所によって「ドック節」(中山晋平作曲)のレコードが制作され、進水式で歌われたり、掃部山公園での盆踊りの写真が残っているという。
当時のレコード盤は横浜みなと博物館に所蔵されているが、踊りに関する資料は見つかっていない。「今回は実現できなかったが、今後さらに調査を進めて踊り方を復元し、この場所で『ドック節』を踊れたら」と関さん。広く情報提供を呼びかけている。(問)odori2024minato@gmail.com
ピックアップ
意見広告・議会報告
中区・西区・南区 ローカルニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











