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公開日:2026.07.02

西区藤棚 8月まで4のつく日に縁日を開催 広がるにぎわい

  • 来場を呼びかける藤棚商店会の辻さん

    来場を呼びかける藤棚商店会の辻さん

  • 大勢の子どもでにぎわう縁日

    大勢の子どもでにぎわう縁日

  • 縁日を楽しむ子どもたち

    縁日を楽しむ子どもたち

  • 「子どもたちが喜んでいる姿を見ると、これからも続けていきたいと思う」と目尻を下げる鵜飼会長(左)と米山理事長。

    「子どもたちが喜んでいる姿を見ると、これからも続けていきたいと思う」と目尻を下げる鵜飼会長(左)と米山理事長。

 西区藤棚の夏の風物詩として定着している「願成寺(がんじょうじ)・日限(ひぎり)地蔵尊縁日」。西前中央商店会(鵜飼正雄会長)と藤棚一番街(米山博之理事長)で毎年、6月から8月までの4がつく日に行われている。

 今年から、道路を挟んだ向かいの藤棚商店会でも加盟店や近隣店舗が店を出し、にぎわいづくりに取り組んでいる。

 仕掛けたのは「藤棚洋菓子店102」の辻俊宏さん(35)。昨年会長になった辻さんは、コロナ禍以降、祭りなどの催しを中止していた商店会で「人が集まり盛り上がる機会をつくろう」と企画した。

 毎回約15店が出店。西区で活動するミュージシャンを呼び、音でも雰囲気を盛り上げる。辻さんは「ゆくゆくは夏だけでなく、マルシェやフリーマーケットなど一年中楽しんでもらえるようにしたい」と意気込む。

日限地蔵尊との「縁」

 「願成寺・日限地蔵尊縁日」は、毎年、多い時で50以上の屋台が並び、歩行者天国になった商店街に老若男女が集まり大きなにぎわいを見せる。

 もともと「縁日」とは、神仏との縁を結ぶ日。願成寺の縁日は同寺の日限地蔵尊との縁を深める日であり、開催日には開帳され、その姿を拝むことができる。

 鵜飼会長と米山理事長は「開催のゆえんも知ってもらいながら、できる限り続けたい」と話す。

 藤棚商店会の縁日、願成寺・日限地蔵尊縁日ともに、17時30分ごろから21時ごろまで行われる。

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