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公開日:2026.11.04

横浜市の「電子申請・届出システム」から利用者のアドレスなど漏えいの可能性

  • 横浜市役所(資料写真)

    横浜市役所(資料写真)

 横浜市は11月3日、市民や事業者が市への手続きのために使う「横浜市電子申請・届出システム」のメール送信サービスからメールアドレスなどの個人情報が漏えいした可能性があると発表した。

 市によると、同システムは約2500件の手続きが可能で、2日時点の利用者登録数は約82万件。メール送信サービスは委託事業者の株式会社TKC=栃木県=を通じて、アララ株式会社=東京都港区=が提供している。

 10月31日にセキュリティ上の予防措置としてメール送信サービスを停止した。11月1日にアララが第三者による不正アクセスを検知し、2日に情報漏えいの可能性が判明した。

 漏えいの可能性があるのは、利用者のメールアドレスや氏名など。対象件数などはTKCとアララが確認しているという。

 3日午後時点でシステムは緊急メンテナンスを実施している。この影響で利用者登録やログインなどができない状態となっている。

 市は登録者に対し、不審なメールやSMSに注意し、身に覚えのない連絡に記載されたURLへのアクセスや個人情報の入力をしないよう呼びかけている。

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