寿東部連合町内会の青少年指導員が6月26日、南吉田小学校で救急救命講習会を行った。
これは同指導員が毎年行っているもので、子どもを持つ母親を中心に約60人が参加。南消防署中村出張所の署員から人工呼吸の方法やAEDの使い方などについて指導を受けた。
青少年指導員の関口次男さんは「母親の関心が非常に高く、毎年参加していただいている人も多い。AEDの取り扱い方法を知っていれば、いざ必要になった時も落ち着いて対応できるのでは」と話していた。
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