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南区 教育

公開日:2011.08.18

Y校生、地元店とパン開発
シューマイ入り商品で宣伝法学ぶ

  • 共同で商品を作った鈴木さん(前列中央)とY校生

  • シューマイ2個入り

 横浜商業高校(Y校)の3年生7人が学校前のパン店「グリーンキャビン」と共同でシューマイ入りのパンを開発した。



 これは商業について研究する授業の中で、宣伝や広告について調べたいと考えた生徒が企画したもの。作ったパンをどのようにして宣伝していくかを学んでいる。同校では2008年にシューマイをモチーフにしたシュークリームとシューマイ入りおにぎりを商店と共同で考案しており、3年ぶりの商品開発となる。



生徒が企画持ち込む



 横浜が発祥の地とされるパンに合うものはないかと考えた生徒は、横浜名物の一つであるシューマイに注目。パンの中にシューマイを入れた商品を考案し、いくつかのパン店に企画を持ち込んだ。それに呼応したのは、学校から徒歩2分のグリーンキャビン。同店の鈴木一三さんは「近くなのに今までY校と何かを作り上げることがなかったので、やっと来たという感じ。パンとシューマイは新しい感覚だと思った」という。



 生徒と店舗の両者がアイデアを出し合った。パンの中に入れるシューマイはY校そばのドンドン商店会の精肉店「若山商店」の蒸したものと揚げたものの2種類を用意。パン生地はシューマイの歯ごたえを感じられるようなものを選んだ。



 「しゅ美味(うま)いパン」と名付けられたこの商品。蒸しシューマイ入りが170円、揚げシューマイ入りが180円。7月下旬からグリーンキャビンで販売され、毎日、各種5個ずつ用意したものが売り切れることもあるという。



 生徒は手作りのチラシやカードを作り、駅で配布するなどして商品のPRを行っている。石川駿君は「効果的な宣伝方法を研究し、それを中小企業などで参考にしてもらえば」と今後の目標を掲げる。



 グリーンキャビンへの問い合わせは【電話】045・742・0774へ。

 

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