横浜商工会議所南部支部の小俣務支部長(小俣組代表取締役)は9月20日、南区役所を訪れ、横浜市政に関する要望書を青井恒夫区長に手渡した。
この要望活動は、地元経済界の意向を市の予算策定に反映させることを目的に毎年行っているもの。
小俣支部長は「観光客が弘明寺や大岡川へ足を運んでもらうための取り組みがあれば、支部も協力したい」と話していた。
南区への要望は▽高齢化および人口密集地域に対応した住環境および防災対策の強化▽ヒートアイランドに対応した緑化拡充▽回遊性のある大岡川プロムナードの再整備▽商店街の再整備・活性化への支援▽名所・旧跡を活かした観光客誘致への支援―の5項目。
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