横浜の商店街で販売されている甘いもののナンバー１を決める「ガチでうまい横浜の商店街あまいものNo.１決定戦」（通称「ガチあま！」）の市民投票が６月４日（月）から始まる。
この企画は市商店街総連合会（岡野誠一会長）が商店街を活性化させようと行うもの。同会では昨年、コロッケのナンバー１を決める「ガチコロ！」を実施しており、今回はその第２弾。
市内の商店街から82店が名乗りを上げた。まんじゅうやケーキ、パンなど、和菓子から洋菓子までバラエティに富んだ品が揃った。南区からは盛光堂総本舗、金米堂、ぐぁんばる亭、デュークベーカリー（以上、弘明寺商店街）、和菓子処三吉野（ドンドン商店会）、江戸屋、丸十早川ベーカリー（以上、横浜橋通商店街）の７店がエントリー。中区（11店）、戸塚区（８店）に次ぐ多さとなっている。
９月30日までの投票期間中、参加店と商品が紹介されたエントリーブックが店頭や区役所に設置され、はがきなどで応募する。得票数順に金・銀・銅賞の９店舗を決める。「ガチコロ！」では横浜橋通商店街の「梅月」が銅賞に入賞している。
詳細は公式サイト（http://www.gachi045.com）または同会【電話】０４５・６６２・０８７４へ。
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