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創業130年老舗畳店の挑戦「こだわりの国産畳を」
和室に入ると、ふわりと漂うい草の香り。日本人の心とも言える「畳」だが、今、業界には逆風が吹いている。粗悪な低価格品が市場を席巻し、産地偽装も横行。そんな時代に高品質な国産畳表にこだわる畳店がある。
中区本郷町の「海老名畳店」は創業130余年。4代目、吉野裕一さんは「安全な本物の畳を」と畳職人のネットワーク「畳屋道場」に加盟し、い草の産地・八代市で農作業を手伝うなど農家とのつながりを深めることで、首相官邸や熊本城にも納められた「ひのさらさ」をはじめ最高級畳表を仕入れている。
丁寧に織り込まれた国産表と粗悪品との違いは一目瞭然。価格は安くない(1畳3万円超の品も)が、弾力性に優れる畳表は赤ちゃんや子どもが寝転がっても安心とあって、引き合いも多い。「畳には吸湿効果があり素肌に触れても快適でエコ。どれも自信の商品ですので一度ご相談下さい」。カード決済、分割払いも可。
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