救助訓練ではチェーンソーを使用
南消防団（河野正敏団長＝人物風土記で紹介＝）の夏季訓練会が７月８日、大岡２丁目の横浜国大附属特別支援学校で行われた。
団員約１８０人が参加し、救急救助や小型ポンプ操法など３つの訓練を６分団ごとに行い、日ごろの活動の成果を披露した。
３つの訓練の総合成績では大岡や弘明寺地区を受け持つ第五分団が１位だった。
河野団長は「今回は基本的な動きを確認できた。今後は大規模災害を意識した実践的な動きを訓練をしていきたい」と意欲を見せていた。
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