枇杷を使った健康療法「ビワキュー」に関する講座が8月4日、三春台の大光院(宮林雄彦住職)で行われ、約40人が参加した。
これは同寺が毎年この時期に行っている「夏期暁天(ぎょうてん)講座」の中で企画されたもの。
講師のビワキュー鈴木指導所院長の鈴木淳子さんが、枇杷の持つパワーについて解説。鈴木さんは東日本大震災被災地の仮設住宅などでも枇杷を使った温灸を行っており、その体験も語られた。
午前7時30分からの講演が終わると、参加者は枇杷で漬けたらっきょうと一緒に朝粥を食べた。
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