慶應義塾大学男子バレーボール部の選手が基礎からバレーを指導する交流会が2月23日(土)午前9時から11時まで、南スポーツセンターで行われる。
これは南区バレーボール協会が主催する「第31回石渡杯争奪バレーボール大会」に合わせて初めて行われるもの。創部80年以上の歴史を持ち、現在は関東大学バレーボール連盟のトップである1部リーグに所属する慶大の選手を招く。
準備体操やストレッチといったボールを使う前の練習からパス、レシーブの基本などが指導される。指導後には選抜男子チームとの模範試合も行われる予定。
同協会の武井喜久子副会長=人物風土記で紹介=は「バレーボールをする方なら小学生からママさんまで、どなたでも参加可能です。高いレベルの選手のプレーを間近で見られ、指導を受けられるチャンスです」と呼びかける。
参加無料。問い合わせは同協会・澤村さんへメール(mm220sm416@yahoo.co.jp)を。
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