南区 文化
公開日:2013.04.11
散る花の中 桜まつり
「なんでも鑑定団」収録も
南区の春の風物詩「桜まつり」が4月7日に南センターなどで行われた。
今年は大岡川沿いの桜の開花が早く、3月下旬には満開となった。桜まつり当日、花はほとんど散り、葉桜となっていた。前日からの暴風雨により、井土ヶ谷橋付近から弘明寺商店街へ向かう民謡流しのパレードやプロムナードで行うバザーは中止となった。
南センターでは、お茶会や琴の演奏のほか、大岡在住で歌手を目指す有希乃路央さんが美空ひばりさんなど、昭和歌謡の名曲を歌い、集まった観客をうならせた。
まつりに合わせ、南公会堂では、テレビ東京の人気番組「開運!なんでも鑑定団」の収録が行われた。事前に選ばれた区民らが焼き物や掛け軸などの”お宝”を持参し、中島誠之助さんらの鑑定士がその場で評価を下した。鑑定額が発表になるたびに、会場から驚きの声が出て、盛り上がりを見せた。放送は5月14日、午後8時54分からの予定。
商店街、天候嘆く
桜の開花は例年より早かったものの、見ごろになってからは冷え込む日が多かった。桜の時期ににぎわいを見せる弘明寺商店街のある店主は「花見客は例年より少なかったように見える」と話す。満開と週末が重なった3月30、31日は天候が悪く、人出を期待していた別の店主は「この人出では普段の週末と同じ。今年は最初から最後まで桜に翻弄され続けた」と天候を嘆いていた。
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