南区版 掲載号:2013年4月25日号
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会館に子どもの風景画 高砂町町内会

社会

高砂町の様子を描いた子どもたち
高砂町の様子を描いた子どもたち
 お三の宮地区連合町内会の高砂町町内会(大津幸雄会長)が所有する会館のシャッターには色鮮やかな絵が描かれている。

 これは2010年に「子どもが地域に愛着を持てるように」と考え、町内の小中学生20人に依頼したもの。高さ3・7m、幅3・5mのシャッターに高砂町に実際にある店舗や町並みを3色の絵の具で表現した。制作には美術系の大学に通った経験を持つ地域住民も参加。絵を保護するシートを地元業者が張り付けるなど、町内全体で作品を仕上げた。

 町内会館は08年に完成。会館前は日枝小学校に通う児童の登校集合場所になっており、このシャッター絵が地域のシンボルにもなっている。大津会長は「子どもたちが大人になっても絵のことを自慢してほしい」と話し、自分が住むまちへの愛着が高まることを期待していた。

■高砂町町内会…設立1950年、加入世帯数980

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