南区内の商業、税務関係団体が5月に相次いで総会を行い、代表者らが活動の目標や意気込みを語った。
製造業者などが加盟する南工業会(斎藤隆正会長)は5月15日に開催。斎藤会長は「市の助成制度など、会に集まる情報を共有し、有効活用したい」と述べた。
区内12商店街による南区商店街連合会(鈴木一正会長)は21日に実施。鈴木会長は「地域に密着した商店街づくりのための研修を行いたい」と新たな取り組みに意欲を見せた。
南、金沢、港南、磯子の4区を管轄する一般社団法人横浜南青色申告会(末柄秀徳会長)は21日に行った。欠席した末柄会長に代わり、小島章弘副会長が「一般社団法人として初の総会。力を合わせ、名に恥じぬような活動をしたい」と話した。
約3千社の会員を持ち、経営者支援を行う公益社団法人横浜南法人会は5月30日に開催。役員が改選され、山田淳二氏(明和食品(株)=金沢区=)が会長に就任した。副会長には川松正孝((資)川松屋商店)、渡邉一郎((株)渡辺組)、天野さち子((株)アマノ技研)、中村幹夫((株)中村製作所)、榎本英雄(海洋電子工業(株))の5氏が決定。4月から公益社団法人となったことを受け山田新会長は「先輩たちが築いた法人会を守りながら前進させたい」と語った。
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