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南区 社会

公開日:2013.06.27

防災団が連帯感生む
鶴ヶ丘町内会

  • 防災訓練も実践的

 六ツ川地区連合自治会の鶴ヶ丘町内会(篠田久雄会長)は自主防災団を作り、防災活動に励んでいる。

 地域にとって重要な防災活動。しかし、町内会の役員が1、2年で交代することも多く、長期的に活動できるようにと、2004年に防災団を立ち上げた。

 「何が防災に役立つか」を探るため、中越地震の被災者の話を聞き、本当に必要な防災用品などを揃えた。町内会に呼びかけ、週2回、防犯・防災パトロールを開始。今では80人が参加している。立ち上げから携わる寺本英一さんは「町内の連帯感を生むのに大きな役割を果たした」とパトロールの効果を語る。

 06年には防災マップの作成に着手。訓練では地図に頼らず、危険な場所を頭に入れて歩くという。別所小の4年生を対象に授業の一環として三角巾を使った応急手当法を教えたり、消火栓に触ってもらう体験企画を実施。篠田会長は「防災訓練に小学生を連れた若い人の参加が増えた」と、子どもを巻き込んだ取り組みが成果を上げている。

 防災団の中心メンバーは12人。六ツ川地区全体が防災活動に力を入れる中、これからも関心を高めてもらえるような活動を続ける。

■鶴ヶ丘町内会…設立1964年、加入世帯数470

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