8月10日に開幕した「第47回横浜市少年野球大会・学童の部」に南区を代表して出場した永田台少年野球部(永池直和監督)が、18日、準決勝に進出、緑区代表のグリーンボーイズに1対3で惜敗し、3位に終わった。
1回戦、2回戦と相手チームに10点の大差をつけ勝利し、準決勝へ駒を進めた。決勝進出は逃したものの、今年のチームが出場した各種市大会では最高位となる結果だった。
指揮を執った永池監督は「いい当たりがあったものの、ことごとく相手野手の正面に転がり、打ち崩すことができなかった」と準決勝を振り返った。
市大会決勝は、8月24日に俣野公園・横浜薬大スタジアムで、グリーンボーイズと戸塚区代表の平戸イーグルスが優勝を争う。
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