世界各国の踊りが披露された
国際交流を目的にした初の企画「よこはまばしインターナショナルフェスタ」が10月27日に横浜橋通商店街北側の大通り公園で開かれ、約１万人が集まった。
世界各国の文化を知りながら、交流を深めようと商店街などが企画したもの。26日から行う予定だったが、台風の影響を考慮し、27日のみの開催となった。
公園内に屋台が出店。商店街の店舗も加わり、タイの焼きそばやインドネシアの春巻きなど、バラエティに富んだ商品が並んだ。ステージでは、フィリピンやブラジルの軽快な音楽に合わせた踊りが披露された。
初の開催に商店街関係者は「屋台に多くの人が集まり、喜んでいただけた」と語り、食が中心のイベントに手応えを感じていた。
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