横浜橋通商店街(森貞一理事長)のアーケードが改修され、新しくなった。
同商店街は全長350mのアーケードを約20年に1度の割合で新しくしている。1992年以来の改修となった今回は、8月から工事を始めた。半透明の素材を使用し、外からの光を多く取り込めるように工夫。同時に商店街を4ブロックに分け、場所ごとにアーケードを支える柱に色を付けた。森理事長は「これにより、お客さんに店の場所を説明しやすくなる」という。
買物客からは「商店街が明るくなって、雰囲気が変わった」など、歓迎する声が聞かれる。来年1月18日、19日に改修を記念したイベントを行う予定。
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