児童のリコーダー演奏
大岡地区住民の異世代交流を目的にした「大岡地区音楽祭」が12月７日、南小学校で行われた。
音楽祭は異世代交流を図ろうと、同地区社会福祉協議会と連合町内会で構成される大岡地区連絡協議会（浅田稔代表）が初めて企画。小学生から高齢者までがステージに立ち、約３００人が集まった。
南小学校の特設楽器クラブや藤の木小の児童が出演し、リコーダー演奏などを披露。ほかにも、舞踊やコーラスなど、地域や施設からの参加もあり、盛り上がりを見せた。
同協議会の浅田代表は「この場で顔見知りになったことが、災害時の助け合いなどにつながれば」と話し、音楽祭で築かれた関係を大切にしていきたいとしていた。
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