各地で行われている新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の活動予定や抱負を紹介する。
横浜南法人会
南、港南、金沢、磯子の4区の企業や南税務署の関係者など160人が参加。山田淳一会長は「昨年4月に公益社団法人になり、試行錯誤を続けている。消費増税による景気の落ち込みを食い止められるようにしたい」と話した。(1月21日、ウィリング横浜)
寿東部連合町内会
地区内の10町内会から約100人が出席。武田勝会長は浦舟町で始まった新区庁舎の建設工事に触れ「工事車両の通行で地域にも影響があるが、立派な庁舎が完成することを期待する」と述べた。(24日、セントジェームスクラブ迎賓館)
六ツ川大池地区連合自治会
地区内の14自治会町内会から約70人が出席。粟飯原勉会長はあいさつの中で「住みよく明るい健康的なまちを目指したい。そのために今年も皆さんの力をおかりしたい」と、決意を述べた。(24日、ロイヤルホールヨコハマ)
横浜南保護司会
南区更生保護女性会と合同で会員ら56人が参加。塙圀孝会長は「犯罪を犯した人は地元に戻ってくるもの。地域を上げてバックアップしていきたい」と話し、再犯を予防して、明るい社会を実現するとした。(24日、ローズホテル横浜)
堀ノ内睦町連合町内会
各町内会や周辺の施設代表者などから約80人が参加。小島勝利会長は「地域にとって明るい話」として市が2014年度中に行う防犯灯のLED化に触れた上で「安全で安心な地区を作りたい」と述べた。(25日、民衆館)
南区医師会
医師会員や市内各区の医師会会長など約100人が出席。北浜会長は「災害時における医療対策に力を入れて取り組みたい」と話したほか、高齢化社会に対応した在宅医療の分野にも重点を置く方針を示した。(25日、横浜ベイホテル東急)
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