18歳から30歳の青年が所属している奉仕団体「横浜南ローターアクトクラブ」(植栗淳子会長)が5月11日、蒔田公園周辺で、たばこの吸い殻などを拾う清掃を行った。
清掃活動は今回で7回目。新横浜ロータリークラブと合同で行い、日ごろから交流がある横浜南ロータリークラブ(川崎智晴会長)のメンバーなど、過去最多の約270人が集まった。国際ロータリー第2590地区の市川緋佐麿ガバナーも参加した。
参加者はグループに分かれ、公園から伊勢佐木長者町駅周辺までを歩きながら、歩道や植え込みの中にある吸い殻などのごみを1時間半かけて拾った。その結果、合計で6・28kgのごみが集まった。
ローターアクトクラブ会長の植栗さんは「母の日に『母なる大地』とも言える私たちが住むまちを多くの人と清掃できて、とても有意義だった。これからもごみを捨てない人を育てる活動を継続していきたい」と話した。
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