記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月29日0:00更新
横浜大空襲があった5月29日に発行となる今号。空襲などに関して調べている横浜商業高校のグローカリー部に取材に伺いました。
まちを歩き、戦争体験者などから話を聞いて、それを伝える活動をしている同部の生徒たち。活動の詳細は外面に掲載している記事の通りですが、取材の最後、一人の生徒が平和について「何が平和であるのかは分からないが、自分たちがそのことを考え続けることが、平和につながるのではないか」と言いました。
戦争を体験した人が少なくなる中、一年に一度でも、過去に起こった悲惨な出来事を振り返り、普通に生活ができる日常に感謝しようと思いました。生徒の皆さん、素晴らしいお話をありがとうございました。
(た)
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