新川町に本社がある建設業「小俣組」(小俣務社長)が6月18日、フォーラム南太田で夏季安全大会を開き、関係業者ら約150人が集まった。
同大会は7月1日から始まる全国安全週間を前に毎年行われているもの。
小俣社長は「建設業界は労働者が不足しており、それによって事故があってはならない。安全で安心できる現場作りたい」とあいさつ。建設現場からの転落事故を防ぐために「フルハーネス型」と呼ばれる上半身と下半身を同時に守る安全帯を装着して作業を進めていることも報告された。その後は横浜南労働基準監督署の安食(あじき)正明署長が労働安全衛生法について講義した。
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