公益社団法人横浜南法人会(山田淳二会長)の大岡支部(持田剛支部長)が7月16日、熱中症予防に関する経営研修会を井土ヶ谷下町の同会会館で行った。
研修会は同支部が地域貢献活動として4月から月1回行っており、会員以外の参加も受け付けている。
本格的な夏を前に熱中症を防ごうと企画され、20人が集まった。前半は「ポカリスエット」を販売する大塚製薬の社員がスポーツドリンクの正しい飲み方などを指導。後半は医療や健康問題に詳しい同支部の横澤昌典さんが講師となり、具体的な熱中症予防策について説明した。横澤さんは「スポーツドリンクを飲み過ぎると糖尿病のリスクが発生する。麦茶などとバランス良く飲むことが大切」と語った。
持田支部長は「今回のように、いろいろな話を聞けるのが法人会の強み」という。次回は8月20日にワークライフバランスについての研修を行う予定。
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