堀ノ内町出身の吉井萌美さん(平成国際大学3年)が9月1日から宮崎県で行われる女子野球ワールドカップに日本代表「マドンナジャパン」の投手として参加する。
吉井さんは父・真さんが監督の小学生チーム「唐沢チャレンジャーズ」で野球を始め、中学時代は中本牧シニアで男子と練習した。
ワールドカップには2012年の前回大会にも出場。左腕から繰り出す相手打者の内角を攻める投球で活躍し、マドンナジャパンの3連覇に貢献した。
今回は前回準優勝の宿敵・アメリカやオーストラリアなど8チームが参加。吉井さんはチームを通し、「勝ちにこだわりたいと思う」とコメントし、自国開催を前に意気込んでいる。
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